国産 乾燥島ひじき
国産 乾燥島ひじき
採取地の愛媛県松山市中島は、瀬戸内海にぽっかりうかぶ小さな島です。
島の周りの海には、魚や海藻が沢山生息しています。
国産 乾燥島ひじき 採集と完成までの行程
年明け ひじき採り解禁。この時期にひじきが太りだす。
1~2月頃 ひじきを採ることができるのは、潮が大きく引く時間。
この頃は潮の満ち引き加減で、採取に適した引き潮の時間帯が夜中になる。
夜中に起き、ヘッドランプを付け鎌を片手に背負い籠を担いで磯へと出て、ひ じきを採取。
*極寒の時期でさらに夜中の作業になりますが、この時期のひじきは細くて美しく、美味しいので、それを知っている島の方々は寒い中でも採取に向かいます。
採取後の処理
①2日ほど水に漬けて塩抜きをする。途中2~3回水を換える。
②大窯で6時間ほどかけて炊く。
③②を一晩置いて、おいてさらに柔らかくなったところでざるに打ち上げる。
④③を天日でじっくりと乾かす
⑤完成!
国産 乾燥島ひじき 採取者のコメント
ゆうゆう畑ショップの国産島ひじきは、国産有機レモンやみかんの生産者岡田さんの奥様が採取されたものです。
以下、奥様からお客様方へのメッセージです。
「美味しいひじきの採取は1,2月の寒い時期の夜中のため、行く時は正直寒いです。でもひじきを採りだしたらもう夢中で汗をかいてしまうくらい夢中になります。
磯に行くと何かしら採れるものがあって採集本能がうずくのでしょうか・・
その時期になると潮見表とにらめっこしては磯に行きたくてうずうずしてしまいます。
是非美味しい中島の島ひじきをご賞味下さい」
国産 乾燥島ひじき 価格
1袋50g 450円(税込)
※送料、発送手数料で別途1500円かかります。
お申込みはメール(info@yuyubatake.com)までご連絡下さい。
中島の乾燥ひじきを食べて以来、ひじきが大好きになりました(店長)